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これまでの英語リスニング学習方法論の限界
これまで英語リスニング力を向上させる方法論としては、英語音声を大量に聞くもの、英会話向けのCD・スマホアプリでの場面別や表現パターン別の学習、オンラインや英会話スクールで英語ネイティブスピーカーとの会話レッスンなどがあります。また、英語フォニックスや英語リエゾンなど音声面に着目した教材も販売されています。英音研スタッフも長年これらに挑戦してきました。それらの教材を半年~1年学習するとそれなりにその教材の内容がマスターでき、音声のみでも会話内容などを理解できるようになります。しかし、その学習努力をもって、米国映画・テレビドラマを英語・字幕なしで視聴しても、米国人俳優の方々のセリフの英単語がたまに少し認識できるだけで、セリフの内容はほとんど理解できませんでした。
日本人が英語リスニングを苦手とする理由の理解
従来の英語リスニング学習方法ではブレイクスルーは得られないと考えた英音研では、米国テレビドラマの俳優の方々を先生とし、息の流し方、声帯の使い方、発声音階、舌や唇の使い方、口の開き方、発声リズムなど、目を凝らして、耳を凝らして、セリフのスクリプトを音読しながら、米国人俳優の方々と似た英音発声ができるようになるべく、試行錯誤を繰り返しました。そして、日英の発声方法の構造的な違いが、日本人における英語リスニングが苦手な原因の大きな1つであることを突きとめました。そして正しい英音発声をする前提として日本語と英語の発声特性の構造的な違いを理解し、どのようなポイントに注意しながら英音発声すべきかについて認識して、英文音読に取り組むことが非常に重要です。そのため、日英の発声方法の構造的な違いを数枚のチャートで見える化し、理解しやすくしています。このように英音研学習では、日本人が英語リスニングを苦手とする理由を理解することを学習の出発点としています。
英音発声方法論を体系化・見える化
英音研では、日英の発声特性の構造的な違いを十分に理解したうえで、どのように英音を発声したらよいかについて見える化しました。その上で、アルファベット1文字ごとにどのように発音すべきかを示した英語フォニックスに関して、その意味合いを解説しています。次に英単語レベルでは、母音・子音の発声の仕方、英単語が持つ複数の音節ごとや強弱音について、その意味合いを解説しています。さらに英文1文について、強弱リズムの取り方、英語語順のままで文の意味を理解する方法、低速、中速、高速の発声スピードでの英文音読の仕方について解説しています。このようにアルファベット1文字、単語レベル、1文レベルでの発声の基礎をベースに、日英の発声特性の構造的な違いを十分に理解したうえで、英文音読を実践することが英語リスニング力の着実な向上につながります。これらの学習項目はプロの米国人男性ナレーターの録音音声とともに学習することができます。
英語リスニング力向上のための英文高速音読トレーニングプログラム
英語リスニング力を向上させるには、その方法論を頭で理解するだけでは十分ではありません。日本語で日常生活をすごしている日本人が日本語の音声をキャッチする日本語リスニング脳になっているのは当たり前です。しかし、そのような日本人が、日本語と全く発声特性が異なる英音を単語レベルで意味をキャッチできるよう英語リスニング脳を獲得するためには、日英の発声特性の構造的な違いを十分に理解したうえで、英音発声特性でもってして高速英文音読トレーニングを積むことが必須となります。米国テレビドラマでの俳優の方々の半数超のセリフスピードは1分間に280語から360語という日本人からすると超高速なものとなっており、英音研Webサイトでは、プロの米国人男性ナレーターにより1分間に330語の発声スピードでの英文音読録音の音声を手本に高速英文音読トレーニングが実践できるようになっており、それにより英語リスニング力の向上が図ることができます。1分間に330語の発声スピードで米国人ナレーターと似た英音発声ができるようになったとき、今までとは違った発声の仕方であることが判ると思います。そして各種の英語リスニングテストの得点能力の向上も期待できます。ちなみに英音研学習での1分間に330語の発声スピード録音音声は、コンピューターを利用したスピードアップによる不自然な音声でなく、生の米国人ナレーターによる発声となっており、スピードアップするにはどのような強弱リズムなどの発声が必要かが理解できるようになっています。
英音研学習は毎日15分継続的に実施することが効果的
日常生活を日本語環境で過ごしている日本人は、当然ながら、日本語リスニング脳となっています。他の勉強や仕事のために英語ばかり勉強している訳にもいきません。そのため以前聞き取れた英音が聞き取れなくなるということもよく起きます。英語を日常的に使う環境にない日本人は、英語リスニング脳の退化は自然なことなのです。それを防ぐため英音研では8分から10分間くらいの短時間で実践できる「デイリープラクティス」というプログラムを提供しています。これは短い英語音読プログラムにより、英音発声のリスニング脳を取戻し、維持するためのものです。このデイリープラクティスに加えて英文高速音読トレーングを毎日短時間で継続的に実施することで、英語ヒアリング力の維持・向上が期待できます。このデイリープラクティスは、英語のヒアリングテストの直前や英語ネイティブスピーカーとの会話の直前に実施することも英語ヒアリングにとして効果的です。このように英音研学習は、多忙な学生や社会人の方々に有効な学習方法なのです。
英音研学習が適している英語レベル
英音研学習プログラムで一番即効性のある方々としては、大学入試の英語テスト向けに英文法、英文解釈、英単語・英熟語を学習した人もしくは学習しつつある人で、それなりに実力がついたが、英語リスニングだけは苦手で点数が充分に取れずに悩んでいる方々です。具体的には、高校生、大学生、社会人の20才代・30才代の方々です。中学・高校の英語の先生で英語リスニング力を向上させたい方々にも適していると思います。現状、一般的な英語リスニング力を向上させる方法としては、英語音声をたくさん聞くことや英語リスニング練習テスト教材をたくさんやりこむことくらいしか提示されておらず、英語リスニング力向上をどうしたらよいか困っている人たちは多いと思います。まずはこのような方々に英音研学習に取り組んでいただき、英語リスニング脳を構築して英語リスニング力を向上させて頂ければと思います。
日本人において英語リスニングが苦手である大きな原因として、英語・日本語発声の構造的違いが挙げられます。主な項目としては「日本語と英語との母音・子音構成の違い」から始まり、「強弱・長短の発声リズム」「発声息の強さ・流れ」「音階の高低」「舌や唇の力感」が挙げられます。有料学習スキームにおいては、日英の構造的な発声メカニズムの差が日本人における英語ヒアリングが苦手な大きな構造的な要因となっていることを、8枚のチャートを使って視覚的に理解できるようにしました。 日本語音声パラダイムと英語音声パラダイムの大きな構造的な違いにより、日本人にとって英語音声は異次元の音声のような感じとなり、聞き取りが難しくなっています。英米人は、自分たちが日常普通に会話している英語を日本人があまりに理解できないため、日本人は耳が悪いのではないかと思うこともあるようですが、このような構造的な言語音声特性の違いが大きな原因だったのです。 そして、基本的な英音発声方法を、3枚のチャートを使って視覚的に理解できるようにしました。基本的な英音発声方法のエッセンスがギュッと凝縮されていいます。 加えて、基本的な母音・子音の発音の仕方、英単語の音節、一文における強弱リズムなどの英音発声の基礎を英語ネイティブスピーカーの音声付きで、60枚のチャートを使って視覚的に理解できるようにしました。
日本人は、英音発声特性をトレーニングしても、1日の大半の時間、日本語会話環境にいて日本語を話していると、日本語リスニング脳に戻りがちです。2週間前、英語のリスニングテストでの音声がかなりクリアに聞けたのに、今、同じ英語のリスニングテストなのにクリアに聞こえないということが、結構、起きます。この状況を打開するのにデイリープラクティスとして日々短時間で英語リスニング脳を取り戻す方法論をスキーム化しました。 この方法論は毎日トレーニングするとともに、英語リスニングテスト直前などに英音発声ウォーミングアップをすると、頭の中が、英語リスニング脳に戻って、英語リスニングテスト、英米人との英会話、英語テレビドラマ視聴などの英語リスニング本番を迎えると、久しぶりの英語リスニングだけれど、意外に良く聞こえるという結果を得られる可能性も高まります。 実際の英音発声デイリープラクティスのための教材を英語ネイティブスピーカーの音声付きで、17枚のチャートを準備して視覚的にも実行できるようにしました。
英語ネイティブスピーカーの英音発声スピードは、1分間に280~360語程度で、怒ったりして早口になると1分間に400語を大きく超える場合もあります。これに対して、一般的な日本人向け英会話CD教材は1分間に220~240語程度のものが多く、やや遅いスピードとなっています。日本人向け英会話CD教材の発声スピードはリピーティングなどのトレーニングを行うには妥当な発声スピードですし、多くの日本人英語学習者向けのリスニング教材としても妥当な発声スピードと考えられます。しかし、英語リスニングのトレーニング用としては発声スピードが遅いと言えます。 そこで、通常の英語教材を活用して、1分間に320~340語など自ら高速での音読トレーニングするのが有効な方法です。英文ハイスピード音読の方法論について11枚のチャートを使って視覚的に理解できるようにしました。 そして、実際の英文ハイスピード音読の教材として、心に響く英語ことわざを200個余りを厳選し、英語ネイティブスピーカーの音声付きで、日本人でも関心が持てる英文教材を、6~10個くらいの文章に区切って、英語ネイティブスピーカーの音声付きで、初期設定として13レッスン分の構成としました。 英文教材に関しては今後、逐次、増強予定です。
今まで、英語のリスニングに悩んでいたすべての人へ、
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英音研学習の基本がわかる、
リスニングを完璧にする基礎マニュアル
目次
1、なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?原因編
2、なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?克服編
3、英語リスニングとの格闘遍歴
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