
生成AIをフル活用した大人の英語戦略
英語が苦手な人でも機械翻訳や生成AIツールを使って英語関連の業務や活動を遂行できる時代になりました。 本書は、英語4技能である「リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング」及びこれらの基盤知識である「英文法と英単語・英熟語」の6種類の英語技能・知識ごとに生成AIをフル活用して、大人が英語を活用したり、英語学習をするための英語戦略を解説しています。

英語リスニング学習にまつわるエトセトラ:学習法レビュー
英語リスニングは苦手という日本人の方々、とても多いと思います。 本書は実体験をもとに、様々な英語リスニング学習方法について評価レビューしています。 皆様が回り道をせず、最短で英語リスニング力を向上させ、人生の目的を達成されることを願っております。

なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?
米国テレビドラマの俳優の発声がどのようになされているのかを、目をこらし耳をこらして、どのような発声すれば米国人俳優と似たような発声になるのかを試行錯誤しました。 そして息の出し方、舌・くちびるの力感、発声音階、声帯の使い方など日英の発声特性が構造的に大きく異なることが、日本人において英語リスニングが苦手である根本的な理由であることを突き止めました。

シニアひとりネット起業 奮闘記
日本では英語リスニングが苦手な方々が非常にたくさんおられるものと考えられ、独自開発した英語リスニング力向上の方法論を世に問うことで、日本人の英語リスニング力不足という社会課題を解決するとともに、自身の老後のやりがいと年金以外の追加的な収入を図るべく、シニアひとりネット起業をすることにしました。

シニアになって米国の子供向け英語フォニックスのオンライン教育を受講してみた
日本の高校受験や大学受験でのペーパーに偏った英語学習では抜け落ちている英語音声関連のスキルを英語フォニックスで学習し、また日本の高校受験や大学受験向け英単語学習では抜け落ちている米国での幼稚園から小学校1年生くらいの頃に学ぶ英単語を埋めてみたいと長年考えていました。

シニアになって米国小学生向け算数オンライン教育を受講してみた
米国のオンライン教育を利用して、米国の国力を支えている米国流の教育方法を体感したいことや、自分自身の英語スキルにおいて抜け落ちている部分をカバーしてみたいという思いが以前からありました。このような考えから、まずは日本人が得意な算数について幼稚園・小学校レベルから学習を開始することにしました。

シニアになって米国高校生向け米国史オンライン教育を受講してみた
筆者は大学受験の社会で日本史と世界史を選択しました。歴史の試験で高得点を狙うためにはひたすら史実を記憶することでした。 このような状況のもと、実用主義の教育意識が強い米国で、米国史をどのように教えているのか、知りたいと考えるようになりました。

シニアになって米国高校生向け米国政府・公民オンライン教育を受講してみた
筆者が学習した頃の公民の試験は殆んどが公民の学習内容の記憶問題で、公民の試験で高得点を狙うためにはひたすら学習内容を記憶することでした。 このような状況のもと、実用主義の教育意識が強い米国で、公民や政治経済をどのように教えているのか、知りたいと考えるようになりました。

シニアになって米国小学生向け国語(英語)オンライン教育を受講してみた
算数、理科など青少年向けの米国のオンライン教育を受講する過程で、米国の子供たちは、どのようにして英語を学習するか、知りたいと思うようになりました。シニアになって試験の点数目的での学習をする必要はなくなったので、純粋に教養目的・コミュニケーション手段として「英語」を学ぶとどうなのかを体感してみたいとも思いました。

シニアになって米国高校生向け化学オンライン教育を受講してみた
筆者が受験をした頃の化学の試験は、非常に抽象的な説明内容で具体性に乏しいため、その内容をリアリティを以て理解することが非常に難しいという印象でした。このような問題意識のもと、実用主義の教育意識が強い米国で、化学をどのように教えているのか、知りたいと考えるようになりました。