
シニアになって米国の子供向け英語フォニックスのオンライン教育を受講してみた
カテゴリー: 2. シニアになって
米国の子供たちは母国語を学ぶにあたって、英語フォニックスの学習からスタートするようです。
日本の高校受験や大学受験でのペーパーに偏った英語学習では抜け落ちている英語音声関連のスキルを英語フォニックスで学習し、また日本の高校受験や大学受験向け英単語学習では抜け落ちている米国での幼稚園から小学校1年生くらいの頃に学ぶ英単語を埋めてみたいと長年考えていました。
シニアになって、試験対策としての英語学習をする必要はなく、英語の学び直しに取り組んでみようという考えに至りました。
学習に取り組む前は、幼稚園から小学校1年生向けなので、日本人の大人には簡単すぎるのではないかと思ったのですが、なかなかの歯ごたえのある学習内容でした。
中学生や高校生の頃は入学試験に合格するという目的を達成するために英語の勉強をするということで、英文法や英単語の詰め込み暗記学習や試験の点数に一喜一憂したりで結構つらいものがありました。
これに対してシニアになるとそのようなプレッシャーから解放され、純粋に英語の音声や知らない英単語の意味を知るなど楽しむことができます。
学生の頃は「勉強は楽しい」という言葉は理解できずにいましたが、シニアになっての英語の学び直しはなかなか楽しいものがあります。シニアの皆様、米国の学習サイトを使って英語の学び直しにチャレンジしてみてはどうでしょうか?頭を使うことで認知症予防にも役立つかもです。
ちなみに、その際、米国人の先生の英語の授業を英語音声のまま理解したいと思われる方は、英音研の英語リスニング教材で学習される事をお薦めします。英音研音読トレーニングでシニアの方でも英語リスニング力の向上が見込めますので、ぜひトライしてみてください。
多くの方々にご一読いただくため価格は100円(消費税込み)としております。
シニアになって米国の子供向け英語フォニックスのオンライン教育を受講してみた | 英音研株式会社 創業者 山下長幸 | 英語 | Kindleストア | Amazon
ちなみに、その際、米国人の先生の英語の授業を英語音声のまま理解したいと思われる方は、英音研の英語リスニング教材で学習される事をお薦めします。英音研音読トレーニングでシニアの方でも英語リスニング力の向上が見込めますので、ぜひトライしてみてください。
日本人が英語リスニング力を向上させるためには日英の発声特性の構造的な違いをきちんと理解し、その上で英音発声特性を十分意識しつつ、英文音読トレーニングを積み、英語リスニング脳を構築することが、英語リスニング力の向上につながります。
英音研株式会社のWebサイトでは、どのような息の流し方、舌の使い方、発声音階、声帯の使い方をするすると英音発声に近くなるのかを図解するとともに、高速の英語の聴き取りもできるよう米国人ナレーターによる英文読上げは、低速・中速・高速と段階的に発声スピードを上げて録音されています。
英音研のWebサイトにアクセスしてご覧ください。