学習方法編
113
大学入試における英語リスニングテストの発声速度は1分間に120語から140語くらいのようです。社会人向けの英語検定試験における発声速度は1分間に240語くらいのようですので、大学入試レベルの英語リスニング力では、社会人向けの英語リスニング試験で十分な点数を確保することは難しいと想定されます。
他方、米国テレビドラマの半分超のセリフの発声スピードは、1分間に280語から360語となっています。つまり、米国人同士の日常会話は、日本における社会人向けの英語検定試験の英語リスニングテストの発声速度よりもはるかに速いものとなっています。
米国人の英語発声は1分間に280語から360語を可能とする息の出し方、口の開き方、舌使い、発声リズムなどをしていると言えますが、日常生活で日本語を母国語としている日本人が1分間に330語などで英文を音読することは非常に難しいと思います。それは日本語と英語の発声特性があまりに違いすぎるためで、日本語の息の出し方、口の開き方、舌使い、発声リズムなどでは、速い英音発声ができないからです。
そのため、1分間に330語で英文を音読する方法論を学習し、その方法論で英文音読トレーングを積むことにより、英音を認識する聴覚脳が構築でき、英語リスニング力が向上するものと英音研では考えています。
今まで、英語のリスニングに悩んでいたすべての人へ、
『英音研学習』の英語リスニング力向上の方法論が非常に役立ちます。
全 61ページ!
Kindle Direct Publishing より出版
英音研学習の基本がわかる、
リスニングを完璧にする基礎マニュアル
目次
1、なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?原因編
2、なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?克服編
3、英語リスニングとの格闘遍歴
全 61ページ!
Kindle Direct Publishing より出版
英音研学習の基本がわかる、
リスニングを完璧にする基礎マニュアル
目次
1、なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?原因編
2、なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?克服編
3、英語リスニングとの格闘遍歴
Amazonサイトへ
\ 100円 /
Amazon
英音認識力を
向上させるための
トレーニング方法