- 英語リスニングに強くなる!英音研公式ブログ / 215. 海外映画・ドラマで学ぶ英単語・英熟語
公開日
2025.08.07
更新日
2025.08.07

海外映画・ドラマで学ぶ英単語・英熟語 (130) 映画スティーブ・ジョブズ:No more discussion. Period. これ以上議論はしない。以上。
2013年米国公開の米国映画「スティーブ・ジョブズ」(原題: Steve Jobs)からの英単語・英熟語です。この映画は自宅ガレージから「アップルコンピュータ」を創業したスティーブ・ジョブズの波乱万丈の半生を描いた映画で、天才実業家の成功と挫折の人生は非常にドラマティックなものがあります。
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Period
意味:
「Period.」(ピリオド)は、口語表現で、文末の句点(ピリオド)を単語として発することで、「それでおしまい」「以上」「議論の余地なし」「これ以上何も言うことはない」といった、絶対的な終結や最終決定を意味します。非常に強い強調を伴い、その発言が最終的であり、変更や議論の余地がないことを示します。
この表現は、特にアメリカ英語でよく使われ、発言の後に「Period.」と続けることで、その内容が揺るぎない事実、決定、あるいは命令であることを強調します。相手に反論の機会を与えず、自分の意見や決定が最終的なものであることを明確に伝えたいときに用いられます。しばしば、苛立ちや断固たる態度を示すニュアンスを含みます。
発音:
ピリオド (IPA: /ˈpɪriəd/)
用例:
“You are not going out tonight. Period.”
「今夜は外出禁止だ。以上。」
“I said no, and that’s final. Period.”
「ダメだと言っただろう、それが最終決定だ。それでおしまい。」
“This is how we’re going to do it. No more discussion. Period.”
「これが私たちのやり方だ。これ以上議論はしない。以上。」
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以下の記事もご覧ください。
海外映画・ドラマで学ぶ英単語・英熟語 (129) 映画スティーブ・ジョブズ:That’s my thing. 私の得意分野
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海外映画・ドラマで学ぶ英単語・英熟語 (131) 映画スティーブ・ジョブズ:You got my attention. 私の関心を引いた。
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映画・ドラマで学ぶ心に響く英語表現(1)Your resentment is delicious. 怒りを含んだ皮肉な表現
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心に響く英語ことわざ(1)A bad carpenter quarrels with his tools. 下手の道具調べ
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著者Profile
山下 長幸(やました ながゆき)
・英語リスニング教育の専門家。長年、英語リスニング学習を実践・研究し、日本人に適した英語リスニング学習方法論を構築し、サービス提供のため英音研株式会社を創業。
・英語関連の著書に「生成AIをフル活用した大人の英語戦略」「英語リスニング学習にまつわるエトセトラ:学習法レビュー」「なぜ日本人は英語リスニングが苦手なのか?」など17冊がある。