- 英語リスニングに強くなる!英音研公式ブログ / 210. 映画・ドラマに学ぶ心に響く英語表現
公開日
2022.09.03
更新日
2022.09.04
映画・ドラマで学ぶ心に響く英語表現(104)I’m sorry about what I said the other day about calling you contemptible and deplorable. 詫びる気持ち
詫びる気持ち
“I’m sorry about what I said the other day about calling you contemptible and deplorable.”
2009年から2015年にかけて米国で人気テレビドラマだった“glee”からのセリフです。
訳としては「先日、あなたを軽蔑的で嘆かわしいと言ったことについて、申し訳なく思っています」です。
男子部員対女子部員の合唱対決で、男子部員の不適切なやり方について、女子部員が強く非難したことを詫びるセリフです。
米国人は自分の非を認めたがらないと言われていますが、そんなこともないようです。
“contemptible”は「軽蔑に値する、卑劣な」を意味し、発音は“kəntémptəbəl”、音節は“con・tempt・i・ble”で4音節です。
“deplorable”は「嘆かわしい、遺憾である、非常に悪い」を意味し、発音は“diplɔ́rəbəl ”、音節は“de・plor・a・ble” で4音節です。
英語リスニングとしては、同級生を強く非難しすぎたことを詫びたい気持ちを汲み取りたいものです。
英語スピーキングとしては、“I’m sorry / about what I said the other day / about calling you contemptible and deplorable.” とスラッシュを入れたところの英単語の塊(chunk)ごとに言葉をつないで表現できるようになりたいものです。このセリフの場合、”about“を2回使って言葉をつないでいます。
(英文出典:glee:シーズン1エピソード6)
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