- 英語リスニングに強くなる!英音研公式ブログ / 205. 心に響く英語ことわざ
公開日
2023.10.04
更新日
2024.01.22
心に響く英語ことわざ(191)While there is life there is hope. 生きているかぎり希望がある。
“While there is life there is hope.”
訳は「生きているかぎり希望がある」です。
このことわざの意味するところは、だから簡単に命をなくしてはならないと言うことだと思います。
命をなくしてしまうと、来世があるのかはわかりませんが、少なくとも今生はやりようはありません。
困窮した状況でも、淡々と受け止めて生きていけば、いつしか運が向いてきたり、何らか努力して、状況が好転するかもしれません。
この場合の“life”は「命、生命」を意味し、発音は“láif”、一音節の単語です。複数形は、カナライフ、変化《複》“lives”です。
「人生」という意味では“Life will never be the same.”(人生ががらりと変わりますよ)などの用例があります。
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